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旅の誇りをスクラップブックへ

by miku tsuchiya

*タイトルバックの写真はハテルマブルーで有名なニシ浜を背にした波照間島のgoatです。

性格に合わない物を買ってしまいました。
旅の度に増えていく飛行機や船のチケット、宿や共同売店の領収書、島の地図やなんやかんやの紙類をどうまとめておくか、はたまた捨てるかと考え辿り着いたのがスクラップブックにまとめていくことでした。
ただ、その都度整理することが私に出来るか続けられるかは分かりません。
今まではテキトーな袋にごそっと入れていただけで、ふと久しぶりに出してきたときに、これどうしよ捨てるかなと思いながらペラペラと見ていたらこれは捨てられないなぁと思い止まったのです。

というのも、その内容が、波照間行きの高速船が連日全便欠航で予定日に行けず、日を改めて朝から並んで買ったフェリーはてるま(通称ゲロ船)の半券とか、はじめての離島旅でよく分からず参加した浦内川のジャングルクルーズのチケットとか、選ばれし者しか上陸出来ない青ヶ島行きのヘリの半券とか、私にとっては貴重な物ばかりだったのです。
因みにフェリーはてるまは、この船に乗るなら波照間には行かないという観光客が多い厄介な代物です。
とにかく荒れた外海を通るので揺れが並じゃないんです。
石垣港で出港前に歯しか見えないくらい真っ黒に日焼けしたおじちゃんに『この船のるのかい。吐くなよ〜(笑)』と軽く冷やかされました。それで通称ゲロ船と言われているのですが、私も噂は聞いていたので酔い止めを勿論飲みましたが殆ど効いてなかっと思います。しかし吐かなかった!途中、吐き気と頭痛に襲われたけど、それよりも荒波を越えて進んでいく船に乗っているのが楽しくて仕方がなかったです。
波照間の港に着いて早々に島の人に『よくこの嵐の中来たね〜嵐と共に来たお客さんだ〜』と言われましたね。確かその日上陸した観光客は3人。だからこのフェリーはてるまの半券は私の誇りなんです。

2016年12月 【左】フェリーはてるまの帰りのチケット 【右】噂のゲロ船

そんな私の旅の誇りはやっぱりどこかに残しておきたい!
ありがちなアイディアだけどノートに貼り付けておこう!とな具合でスクラップブック探しが始まりました。ネットで。
小1時間のネットサーフィンで見つけたのが石原紙工の旅の手帖というスクラップブックです。

中身は昔ながらの風合いのあるTHEクラフト紙です。
商品紹介ブログではないので詳しいことは石原紙工のHPを見て下さい。旅の手帖以外にも大きめのや正方形のもあるみたいです。スクラップブックに特化した紙屋さんなのかな?スクラップブックに対しての心意気が好印象でここでスクラップブックを買いたいと思わせる会社です。

クラフト紙ってあたたかくていいですね。
ごちゃごちゃに散らばったチケットやらにのりをつけて、一枚一枚ペタペタ貼る作業もなんだか久ぶりの感覚で懐かしいです。幼稚園や小学校の時の図工の時間を思い出します。
一枚一枚に私なりのいろんな思い出があるから旅を振り返る楽しみもありますね。
いやーこんな純粋な楽しさは久しぶり。クラフト紙にチケット貼って思い出を振り返ってる自分ってものすごく綺麗な人間な気がしちゃう(笑)

っとまぁ左の写真のような感じが右の写真のような感じにまとまります。
可愛い女子はマスキングテープ貼ったり、イラスト描いたり可愛く仕上げましょう。
私は貼るだけで十分。私なりにシール加工した小さい写真を貼ったりしてますが、穴を埋めるように貼ってるだけで何も考えてません。基本こうゆうのは面倒臭い。でもそんな私でも楽しめますし、後々見返すことが出来る一冊が出来るのは嬉しいです。

ほら簡単に出来ました!
今回はまとめちゃいましたが、今度からひと島一冊作ろうと思います。
島旅に持って行って何かメモしたり文章書いたり出来たらもっといい一冊に仕上がるかな。
いっぱい島に行って、いっぱいこのスクラップブックが増えていくのが楽しみです。

どうか未来に私の誇りである島旅が残りますように。
そしてどうかスクラップブック作りがちゃんと続きますように。


私のデジタルスクラップブックであるインスタも見てね!



miku tsuchiya
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