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はじめての島旅 八重山諸島 西表島

by miku tsuchiya

今思えば、はじめてのひとり島旅が西表島だったからこそ、
丸1年経った今もこんなに熱を持って島旅が続けられているんだと思います。

その八重山諸島 西表島はここです↓

西表島に来る前は

ひとりで行ったことがあると言えば、映画鑑賞か牛丼屋さんくらいでした。
それが急に沖縄本島よりずっと南にある『西表島に行って来る!』
と言い出したものですから、周りからは遂に頭がおかしくなったと心配されましたね(笑)
まだハワイだのグアムだのアメリカだのイギリスだのの
日本人がよく行く海外を行ってくれた方が不思議感はなかったのかと思います。
『西表島って絶滅危惧種のイリオモテヤマネコがいる未開の地でしょ⁇』
とな具合でした。
でも私は別に急に思い出したかのように西表島に行きたいと思った訳ではありません。
子供の頃は地理の教科書と地図帳が大好きで、数学の時間でも地図帳を見てました。
思えば教科書で見た西表島のマングローブ林とイリオモテヤマネコの写真で
日本にもこんなジャングルみたいなところがあるんだと胸躍らせていたのを思い出しました。

西表島は島の90%がマングローブ林などで覆われている
いわゆるジャングルだらけの島です

【2016/6 仲間橋から見たマングローブ林】

平地はほとんどありません。
地形や生き物、自然環境など多くの面で同じ八重山諸島の中でも
なんだかこの島だけ異常に自然の豊かさが爆発しているような島です。

まぁちょっと観光してみようかという思いで行くと失敗するような大自然が待ち構えていますが、
八重山の殆どの島に言えることで、
島に魅了された本土からの移住者も多く
カヌー、トレッキング、シュノーケリングにダイビングなどの
初心者から上級者に向けたアクティビティツアーもかなり充実してますし、
のんびり陶芸やビジターセンターで島のことも勉強できます。

何より、宿泊先の方や立ち寄ったお店の方が全力で旅をサポートしてくれます!
これは私がその時いい縁に恵まれただけなのかもしれないですが、
車なし知識なし計画なし愛嬌だけありで3泊した西表島はこの島の島柄に支えられました。
船の本数が結構出ているので石垣島を拠点にして、西表島は日帰りでという旅程を組む方が多いように感じられますが、絶対に泊まるべきです!

西表島に限ったことではないですが、離島は早朝と夜が1番綺麗なんです。
それは海にしろ空にしろ空気にしろ何にしろです。
真昼間の海や空の青さもそりゃ綺麗ですが、
早朝の空で繰り広げられる昨日と新しい日が空でせめぎ合う色の変化は鳥肌ものです。
変わるのは空の色だけではないのです。
空気の感触も変化するし、鳴く虫や動物の声も変化します。
新しいに日に向かってどんどんどんどん世界が変わって行くんです。
こんな朝を迎えながらポットに入れてきたコーヒーを飲むのが大好きです。
でもきっと、感覚を研ぎ澄ませば家の庭でも感じることの出来る体験かもしれませんね。

【2016/12 波照間島 早朝のニシ浜】

そしてこの島旅の目的は

・やりたいことをやる
 →ひとりで過酷なところへ行く
・見たいものを見る
 →マングローブのジャングルを見る でした。

【左】 仲間川のサキシマスオウノキ【右】浦内川の上流

そしてこれを無事に達成して
予想以上に自分にとっての収穫を得てしまったので
ここから先、私のひとり島旅のエンジンがかかりっぱなしになり今日に至ります。

これからこのブログでは
私の見た感じた日本の離島をいろんな出来事を交えて紹介していきたいと思います。
文章ばかりの記事はあまり見る気が起きないと思うので
私が撮った写真も多めに入れていきたいと思います。
ただ、島のこととなると熱が入って長文になりますね(笑)
それでも最後まで読んでる人が意外と多くて嬉しいです。

それでは、島旅のはじまりはじまり〜


miku tsuchiya
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